春日井市で初めてとなる居住中の
耐震化工事を手がけました
主に春日井市や愛知県、近隣市町村の入札案件に参加し、工事を受注してきました。とりわけ、多くの物件を扱った春日井市では、当市で初めてとなる居住中の市営住宅の耐震化工事を手掛けた「市営道場山住宅耐震化工事」や新しくアレルギー対応や施設の見学や講習、食育の設備を充実させた「東部地区調理場新築工事」(ジョイントベンチャー案件)など、地域でその時代に取り組まなくてはならない課題を当局と協議を重ね、より良い工法を提案し、施工してきました。
これからもその姿勢は崩さず、さらに高いレベルでの対応、知識の共有を重ね、活躍の場を広げていきたいと考えています。
地道な営業活動で公共団体からの
指名を得ることが出来ました
もともと入札に参加できる要件や知名度のなかった弊社は、現社長の地道な営業活動で公共団体からの指名を得ることが出来たと言えます。
その営業活動の1つが市役所等の担当課や出先機関に直接出向き、担当者等に施設の修理箇所などは無いか聞いて回っていたことです。
そこで、伺った「施設のドアノブひとつの取替」や「学校施設のトイレ等の修理」などを地道に迅速にこなしていくことで、少しずつではありますが、各所での信用を得てきたと思います。
それは今でも変わらず、一つ一つの工事の儲けはほとんど見込めない案件でもお断りすることなく、お受けし、今ではその数は年間150~200件ほどになりました。
今まで以上に厳しい競争が予想される中で、協力会社との連携をより一層深め、
価格競争に打ち勝つだけでなく、より良い工事の提案を行い、
表彰の対象となる様、施工の水準を押し上げていきたいと考えています。