大きな工事の後も訪問は欠かさず、
メンテナンスやちょっとした工事を継続していく。
それが基本姿勢です。
これまでひとつひとつ訪問等で得てきた取引先様からのどんなご依頼もやり続け、そこで大きな案件を頂くことになるというところまでは、ごく一般的だと思います。大きな工事の後も訪問は欠かさず、さらに信頼関係を深めていき、メンテナンスやちょっとした工事を継続していく。それが基本姿勢です。
昨今は、社会福祉法人様の施設が各地で多く建設されています。私たちも大きな障害者福祉施設を建設させて頂きました。その法人様とは、その前身の建物のメンテナンスも変わらず行っています。大きな建設会社さんが新築で建物を建設した後に、そこからの小さな頼まれごとが後回しになってしまうという声を少なからず耳にします。私たちは作った後の訪問を欠かさず、使い始めてからの手直し・修繕を優先して行うことを最も強く意識して行っております。
新築生活をイメージしてもらうことは難しい。
携わった監督・大工・営業が訪問してギャップを解消。
新築の住宅はその最たるもので、どれだけ丁寧に説明しても、お客様に実際に新築の住宅での生活までイメージしてもらうことは正直難しいです。そこで、使用し始めてから、携わった監督・大工・営業が訪問することで、そのギャップを解消していきます。また、故障や不具合にも出来る限りのフォローを心がけます。
今現在多いのは、企業様の工場の使い勝手を一緒に考え良くしていく工事です。岐阜県の工業製品製作会社様とは本社工場の大規模な改修を3ヶ年計画で行いました。そこで、窓口の会社幹部の方々だけでなく、そこで働く方との関係を密にし、工場のライン整備だけなく、女性用トイレの増設や夜間の照明設備の増設など日々の労働に即した工事も提案し、実現して頂きました。
月並みな言葉ですが、今後もお客様との会話や積極的なご提案を重ね、より良い商品が届けられる様、努めていきます。